AMAMI’S HOUSE

+LAYOUT+

・玄関
入って正面に階段。ホールのように吹き抜けになっている。間口は広い。階段脇に電話用スペースが壁に空けられており、簡単なテーブルセットが置かれ、座ったままで電話ができる。
・和室(8畳×2)
玄関から入ってすぐの中廊下を曲がって、長くて暗い廊下の先にある続き間。縁側、床の間、欄間有り。襖で仕切られているが開けばそのまま16畳の大広間になる。昔はここで親戚集めての祝い事を開いていた。離れのような造りの奥座敷。
・和室(8畳)
大河の居室兼仕事部屋。放っておくと腐海と化すのでこまめに掃除が必要となる。元は陸郎の祖母が生け花教室を開いていた時に使用していた。日当たり良好。絶好の昼寝スポットとなっている。
・和室(4畳)
上の和室の控えの間。編集者がここでじりじりと原稿の上がりを待つことが多い。布団完備(元布団部屋)
・洋室(10畳)
応接間。板張り。飾り暖炉と出窓有り。革張りソファに木製テーブルの応接セット、現在は誰も使わないピアノ、ペルシャ絨毯等の調度品。飾り暖炉の中には何故か北海道土産の木彫り熊(デカし)。きちんとしたお客さんは此処へ通すのがしきたり。
・和室(8畳)
茶の間。掘り炬燵有り。団欒の場。昼間は大河がここで寝そべってTVの主婦向け番組を見ている事が多い。はっきり言って掃除の大いなる邪魔。
・洋室(10畳)
玄関入ってすぐ脇。昔の食堂。現在は書庫として使っている。ここだけ2階までの吹き抜けになっている。天井近くまである書架には本がぎっしり詰められ、地震が来た場合最も恐ろしい部屋。
・台所(6畳)
中廊下を挟んで茶の間の向かいにある。一応キッチンの作りは最新設備。勝手口と風呂場に通じる扉有り。天海が趣味で集めた香辛料やらが棚にずらりと並ぶ。
・納戸(4畳)
台所の隣に据えられた小部屋。元は女中部屋として使われていたが現在は納戸として使用。
・風呂場及び脱衣所
洗い場がやたらと広く、隅に洗濯機が置かれ、木戸で台所と繋がっている。窓が大きく取られており、日当たり良好。裏庭が見渡せる。
・トイレ
入り口から入ってすぐが洗面所。仕切があり、女子用と男子用に別れている。男子用は小用便器。さすがに汲み取り式ではない。

外観
2F

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